開発の第一ステージは大体平成3年を目安にしていました。
東京湾連絡橋か完成し、同時に新交通システムが入れば、一部のビルが先行的に建設できます。
東京テレポートで発表したときのテレコムセンターをまず最初の段階でつくる。
国際衛星通信用、あるいは国内衛星通信用のアンテナ群を乗せる集約的なルーフトップ型の配置を考えています。
合わせて地域内の情報通信系の整備を進める。
あと何棟かのインテリジェントビルが建てばいいのです。
もう一つは、国際展示場を、昭和68年度にあわせて晴海から移転する。
この2つをきっかけにして開発を進めるのです。
第ニステージとしては、2000年あたりに、都市基盤はおおむね達成しました。
それから、2012年ぐらいに全体の街が完成をするという考えです。
非常に息の長い計画のようですが、振り返って、従来の都市づくりは、ヨーロッパでも同じですが、大体30年ぐらいかかっているわけです。
新宿でも都庁が行ってやっと30年めに完成するものです。
都市の計画とは、こうした長期的視点をもって進めていくことが、将来的にも肝要であると考えているわけです。